とある地下鉄の駅構内で自分の目玉にナイフを突き立てた男の映像に心を奪われた男が狂気の世界に堕ちるお話
えーこれ清水崇だったのか
お話はわかるような、わからないような
面白くないような、面白くないよ…
何とか最後まで見ましたが、別にどこでやめても問題無いね
ホラーというか世にも奇妙なというか
ありがちな設定をダラダラやってみた映画でした
2004年の映画ということなので当時ならもっとハラハラ…
あまり馴染みのないつくりの映画。
狂っているのか非常に倒錯しているだけなのかが判然としない主人公が「信用ならない語り手」を担うので、映画全体の印象がボヤっとしている。
狂気に吞まれた男が実は…的な…
呪怨の清水崇監督。
呪怨の様な直接的なホラー演出ではなくジワジワ怖がらせる雰囲気勝負な印象。
どちらかと言うと黒沢清監督風である。
主演の塚本晋也の気色悪い演技よ。
自身もホラー映画を撮ってるだけ…
うぅぅ〜〜んとっても気持ち悪いな🥹💦笑
でもこういうナチュラル気持ち悪な塚本晋也の役は大好きなんだよな。見ちゃう。この気持ち悪さは本物っぽくてなかなか常人には出せない🥹👌
気持ち悪く思うけど何故だか…
鑑賞途中で呪怨の監督だと気づいた。
ちょっと黒沢清の『回路』っぽさもある。
最初は雰囲気いいなーと思いながら見てたけど、途中から、とあるシーンの気持ち悪さでストーリーどころではない。
最後の種明かし…