稀人(まれびと)に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『稀人(まれびと)』に投稿された感想・評価

3.0
00年前後でしか撮れないSFチックJホラー。
怖さを求めると肩透かし食らうかも。
前半のロケ地が気になった。
2.3
古いヨーロッパ映画を観ている様な感覚があり、制作陣のやりたい事を盛り込んだのかな?と感じる作品。
主人公は最終的に求めていたものを得たのだと思うがそれまでの過程が正直よくわからない

呪怨の清水崇監督。
呪怨の様な直接的なホラー演出ではなくジワジワ怖がらせる雰囲気勝負な印象。
どちらかと言うと黒沢清監督風である。

主演の塚本晋也の気色悪い演技よ。
自身もホラー映画を撮ってるだけ…

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臨
2.8

うぅぅ〜〜んとっても気持ち悪いな🥹💦笑
でもこういうナチュラル気持ち悪な塚本晋也の役は大好きなんだよな。見ちゃう。この気持ち悪さは本物っぽくてなかなか常人には出せない🥹👌
気持ち悪く思うけど何故だか…

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清水崇の初期作。月刊ムーの愛読者が考えたような地球なんちゃら論やら地底人が出てくる不思議な話。わかるようなわからないような。エンドクレジットに高橋洋の名前を発見して合点がいった。
2.7

鑑賞途中で呪怨の監督だと気づいた。
ちょっと黒沢清の『回路』っぽさもある。
最初は雰囲気いいなーと思いながら見てたけど、途中から、とあるシーンの気持ち悪さでストーリーどころではない。
最後の種明かし…

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このレビューはネタバレを含みます

2004年、日本、ホラー。

清水崇監督、脚本小中千昭。
主人公の男は塚本晋也、全編に渡って彼のモノローグ。彼は失業中の映像カメラマン。仕事中に偶然撮影した男の自殺映像、目を突き自殺した男が見ていた…

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おそらく突き詰めれば深い話なんだろう。でも理解は出来なくて。ただそれでも何故か引き込まれてしまって雰囲気と世界観に呑まれている自分がいる。
しっかりと創られた哲学的で難解な映画は、色々と答えの出ない…

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ワシ
2.5

このレビューはネタバレを含みます

気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は2004年公開の『稀人』。

小中千昭の脚本を、清水崇が監督している。
ユーロスペースの提供による映画番長シリーズの第3弾として、高橋洋監修で“ホラー番…

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アマプラでの評価が悪くなかったので観てみた。雰囲気は好きなんだけど…
よくわからない話。結局は主人公の妄想だったのかな?

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