JOIKA 美と狂気のバレリーナに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』に投稿された感想・評価

ねね
3.0

バレエ界が舞台の映画なので、ホラー風味の心理劇と知りながらも少しは映像美を期待して見に行きましたけど、殆どの場面は美しいどころか薄汚れたような場所でかつなんだかはっきり見えない暗闇の中。バレエシーン…

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SG92
2.5

うーん実在する人物の実話をベースに作られた映画ということで、随分意思の強い人間がいたものかと感心はするが映画としてはツマラナイ。ブラックスワン+Whiplashな感じで全部観たことある。心理的描写も…

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2.3

プロとして人に魅せる演技。観客を魅了することはもちろんだが、本人たちが演技をしてて果たして楽しいのだろうか。もちろんこの学校で誰もがトップのカンパニーを目指しているから楽しいは後の話なので人を蹴落と…

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2.7

アメリカ人のジョイは、ボリショイ・バレエの招待を受け、単身ロシアのアカデミーに入学した。
しかし彼女を待ち受けていたのは、教師ヴォルコワの厳しい指導、ライバルたちからの嫌がらせ、そして外国人に対する…

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ゅう
2.9

このレビューはネタバレを含みます

予告からそうだが、終盤の展開までもバレエ版『セッション』と言えるだろう。

シーンに説明がされることが少なく置いてかれるシーンもいくつか。
カズ
3.0
セッション風だけどサイコ感足りず 最後はどうなるかハラハラしたが

このレビューはネタバレを含みます

宣伝のサスペンスとかホラーという触れ込みとはまったく違う、実話を元にしたビターな挑戦話だった、実在する人物と映画の違いは図りかねるものも、この映画を見る限り、たとえ才能があり目標への強い思いはあれど…

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3.0
人生全てをかけても踊りたい舞台

女子版セッションと言うか、ノービスのバレエ版というか
3.0

「セッション」みたいな作品かと思ったら、トウシューズにガラスという日本の古典少女漫画のようなシーンもありで「美と狂気」ではなかったかな。どうにもこういうスポ根展開は、我が国では大昔のスチュワーデス物…

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鑑賞記録です。

四面楚歌。

至る所にガラスの破片。どれだけ傷を負おうとも伸び代は自ら拡げる。手立てはそれのみ。
あまりにも保守的で排他的。それこそ狂気の沙汰。

鬼教師ぶりが良く似合うダイアン・…

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