ボリショイに入った唯一のアメリカ人の女の子の実話、というか告発に近い伝記
私も見る前はボリショイそんなに給料いいんや?って思ってたけど、どうやらロシア自体給料は低く、ボリショイは国立なので雀の涙ほど…
実話…あぁ辛い…
バレエもボリショイも嫌いになりそうな映画だけどたぶん好きなままだし高評価
蹴落とし合う世界は嫌い、群舞もプリマも踊ってる人みんな好きだよ…と思いつつ、そりゃフロントが一番輝くしみん…
ダイアンクルーガーは
何ヶ国語話せるんだろう
17歳の瞳に映る世界の
タリアライダーは
眉毛のせいか
もの悲しさが1.5倍増しだ
夢から執着へ変わる狂気は
バレエが1番似合う
芸術 政治 指導…
「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」
これは最高に良い。限界の先は闇か光かという題材。
アメリカでの天才バレリーナ・ジョイがロシアの最高峰のバレエ・ボリショイを目指し挑戦した話。だが、全ての過程が苦…
一体何が彼女たちを突き動かすのか、何故プリマにそこまで捧げられるのかは一生かかっても分からないのだと思う。そんな自分から観るとより一層スクリーン内から伝わってくるストレスが凄い。牢獄の様な薄暗い寮の…
>>続きを読む本来なら不遇の立場にいるジョイに感情移入し応援したくなるところだが、彼女はいかんせん自分本位というか平たく言えば癖が強いので客観的に観ることができた。実話には基づいた話だが実際はもっと陰湿だったんだ…
>>続きを読む芸を極める人の栄枯盛衰、異端児として生きる人の栄枯盛衰。
その2つが詰まった映画。
実話に基づいたフィクション。
芸の世界に潜む華やかさと闇、厳しさがフィクションにより(いい意味で)強調されて楽しめ…
ボリショイ・バレエ団にスカウトされてアメリカから単身でロシアに渡ったジョイ・ウーマックの実話を基に、バレエ界の裏側を描いた映画。
バレエ界は過酷だ。トップへ登り詰めるには踊りの才能と技量以外にも乗…
「国宝」と相通じるものがある。
一流のバレリーナになるため、手段を選ばない彼女の姿に釘付けになった。
過去にクラッシックバレエを習っていたため、血が滲むほどの練習と人間関係に懐かしさと苦い思い出が蘇…
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