陪審員2番の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『陪審員2番』に投稿された感想・評価

イーストウッド作品は行ける限り劇場でみたい自分としては、どうしてこんなにしっかりとした映画、しかも監督の最後の作品と言われているものが劇場公開されなかったのかとても残念 普通の人が普通に生きている中…

>>続きを読む
4.0
ラストでぶわっと鳥肌がたった
こうすればいいのにって
適当に言えない映画みたいな感じ
(1回目)

クリント・イーストウッド監督作。アメリカでも小規模上映、日本では劇場公開すらなかった今作だけど、個人的には近年のイーストウッド監督作で一番良かったくらいの満足度。とにかくストーリーの完成度がめちゃく…

>>続きを読む

ラストのシーンは思わず「うぉおお」って言ってしまった。

正義が真実とは限らない って十字架背負ってる君が言うのは皮肉だね

偶然か必然かとは、まさにこの主人公のこと

正義とは何かと観てるこっちも…

>>続きを読む
いやしかしニコラス・ホルトがハマりすぎている
普通に楽しめるし面白い
ラストからエンドロールに入る所
たまらん
ttt
3.8
自分が同じ立場だと考えるとかなり複雑な気持ちになった
motcha
-

「十二人の怒れる男」が1957年制作。
そこから67年を経て、ずいぶん遠くまできてしまったなあ、というのが感想。

クリント・イーストウッドは正義についてとことん考える。深く、高く。
しかしすごいの…

>>続きを読む

《試される自分》

偏見、先入観、初めから犯人を決めつけている。他の可能性を調べようとしない。
これでは必ず冤罪は起きる。
「可能性の排除」は司法の根幹だが、一歩間違えると結審の強さのために取り返し…

>>続きを読む
NEZUMI
4.0
鑑賞記録

罪を負う二人の対峙で終わる
この辺の描き方がさすがでした
十二人の怒れる・・のような
単なる陪審員ものじゃないところが
この作品の見所かも
久しぶりに見応えのある
作品でした

あなたにおすすめの記事