ー 鹿だと思うよね、あの状況は🦌ー
陪審員の中に犯人がいたら
…なんてなかなか面白い切り口👏
バレるかバレないか、捕まっている彼氏への後ろめたさもあり何ともいえない表情のホルト氏お上手。
脇を…
クリント・イーストウッドの作品!
大変面白かった。
陪審員として選ばれた男が、実はその事件に関連していたことに気づき。。というサスペンスで最初から最後まで目が離せない。
主人公の葛藤を素晴らしく…
真実は正義をもたらすのか。
妻が出産間近のジャスティンにとっての正義
検事長の椅子を狙う検事にとっての正義
被告の運命を握る陪審員たちにとっての正義
イーストウッド作品は観終わった後心がずっしり…
なんというか、見ていて苦しい映画。
誰しも守るべきもの・存在があって、だけど一方で対立する何かもあって。
もし自分だったら罪悪感と逃れたいという気持ちで恐らく潰れる。
ニコラス・ホルトの開廷中の動揺…
「陪審員として参加した裁判の事件の真犯人が実は自分だった」というシンプルかつありそうでなかった設定で、ここまで重厚でスリリングな人間ドラマに描けるのはさすがイーストウッド監督!
主人公は自分の罪を…
うーむ、なんとも。
もしかしたら、本当に鹿だったのかもしれない。
交際相手じゃなくとも、自分で滑らせて転んだのかもしれない。
真実、はもう分からない。
だから信じるしか無い。
しかし罪の無い人間が…
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