おもちゃの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『おもちゃ』に投稿された感想・評価

深作らしさと京都っぽさを掛け合わせた映画です。

いや加藤武なんかーい。
さわやかエロ映画

最後切なかった

深作さんこんな映画も撮れるのね。
レンタルビデオを借りて視聴
最後の方のシーンでのセリフが印象的でした
記録用
4.0

 ヒトのおもちゃにされる我が身の軽さを嗤うような、ならば自分から「おもちゃ」と名乗って開き直るのはどうだい?
 この「おもちゃ」を幾らで贖うか競ってごらんと張ってみせるのが素の娼妓と違う芸妓の世界だ…

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1998年公開で深作欣二の文芸路線の最終章だ。公開当時も今時?これやる?と思いました。昭和33年の話なのに、なぜかJRが思いっきり映る。これは、現代にタイムスリップモノなのか?水揚げがフィナーレで「…

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4.2

舞妓を目指す少女を中心とした舞妓さん物語。
藤純子さん出てるっていうだけでテンション上がったし、やっぱり貫禄あって安定感ある。
人のために身体張るってすごいなあ。
「祇園の姉妹」のオマージュらしいか…

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鑑賞記録です。

これも“京”の文化。
“はんなり”も良いが、“芯”のあるのもまた京都。
映画の都、東映太秦にて往年の映画人の心意気を感ず。
●′99 1/15~公開
配給: 東映
ワイド()
′99 2/11 14:05→16:20~ 渋谷東映→渋谷エルミタージュにて観賞
フィルム上映

さしもの深作といえど、ストレートな溝口オマージュには抵抗あったのかもしれない。
宮本真希は『祇園の姉妹』の”おもちゃ(山田五十鈴)”を襲名しながらも、むしろ周囲の芸姑たちにその攻撃性を明け渡してしま…

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子沢山貧乏話いやー!って思った。
南果歩がやってた役は良い。
主人公が脱ぐ必要はあったのかな…サービスショットってやつか…

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