おもちゃの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『おもちゃ』に投稿された感想・評価

青
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あんな真っ直ぐな目で ありがとうございますって おかあさんのおかげですって 覚悟を決めて言うものだから せつなくなってしまった
家族を守るため 自分の心を殺すにはあまりに幼すぎるだろうと泣いた

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4.3
2023年の初見97本目。 この監督だし原作が新藤兼人大先生で溝口映画へのオマージュということで、平成10年に作られた昭和30年代への想いあふれたそういう映画だろうと理解しました。
こんな世界が日本にあるんだなあ…。
…いや加藤武なんかーい。
さわやかエロ映画

最後切なかった

深作さんこんな映画も撮れるのね。
レンタルビデオを借りて視聴
最後の方のシーンでのセリフが印象的でした
記録用
4.0

 ヒトのおもちゃにされる我が身の軽さを嗤うような、ならば自分から「おもちゃ」と名乗って開き直るのはどうだい?
 この「おもちゃ」を幾らで贖うか競ってごらんと張ってみせるのが素の娼妓と違う芸妓の世界だ…

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1998年公開で深作欣二の文芸路線の最終章だ。公開当時も今時?これやる?と思いました。昭和33年の話なのに、なぜかJRが思いっきり映る。これは、現代にタイムスリップモノなのか?水揚げがフィナーレで「…

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4.2

舞妓を目指す少女を中心とした舞妓さん物語。
藤純子さん出てるっていうだけでテンション上がったし、やっぱり貫禄あって安定感ある。
人のために身体張るってすごいなあ。
「祇園の姉妹」のオマージュらしいか…

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鑑賞記録です。

これも“京”の文化。
“はんなり”も良いが、“芯”のあるのもまた京都。
映画の都、東映太秦にて往年の映画人の心意気を感ず。
●′99 1/15~公開
配給: 東映
ワイド()
′99 2/11 14:05→16:20~ 渋谷東映→渋谷エルミタージュにて観賞
フィルム上映

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