真昼の女に出会ったら、自らの名前も過去も何もかもを打ち明けねばならない。そうしなければ自我を失ってしまう。という伝承を参照しているが、ユダヤ人の主人公女性は、戦時中に自身の過去と名前を捨てる。偽りの…
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ちょっと期待しすぎたと言うのもあって乗れなかった
主人公の歩んだ人生はとんでもなく過酷で、
ユダヤ人として生きれず名前まで変えて生きていくんやけど、彼女の心の捉え方が少しわ…
東京国際映画祭6作品目。今年の最後はこれでした。
WWⅡというのでほの暗い映画を想像してたけど、ドイツが戦争に突入する前の華やかな狂騒を観られたのは良かった。バビロン・ベルリンぽさがあるよね。
ただ…
東京国際映画祭で。
自由に生きてきたユダヤ人女性が、ナチス政権下で名前を奪われて生きざるをえず……。
長編小説の映画化は、ストーリーを追うのが精一杯で、2時間におさめるにはダイジェストのようになり…
第36回東京国際映画祭コンペティション部門
あらすじ
1900年代前半のドイツ社会で生きる一人のユダヤ人女性の半生を描いた作品。一人の女性として、精神疾患を持つ母親の娘として、医者を目指す学生とし…
第36回東京国際映画祭 10本目
「真昼の女に出会ったら話をしないと闇に落ちる」というお伽話的なことから始まり、へレーナの数奇な人生を描いていく
心から愛する男性との幸せな日々も束の間でやがて別…
©LUCKY BIRD PICTURES GMBH, C-FILMS AG, IRIS PRODUCTIONS S.A.