原題:RETURN OF THE SEVEN
日本劇場公開日:1967/4/8
キャッチコピー:
無法の荒野へ帰って来た七人!
空を切り、地を裂く
凄絶のガン・ファイト!
サブコピー:
…
チャールズ・ブロンソンがいないのは仕方ないにしても、スティーブ・マックイーンが知らない役者さんに変わってるのはマイナスポイントかな。しかもチコ役も変わってるし。
仲間探しはさらに簡単になって、刑務所…
「荒野の七人」の続編、露骨なほどの二番煎じのようで実は意外と悪くない。前作同様七人の主人公側が悪者どもと対峙する展開だが、悪役側にも悪に堕落した複雑な背景があるし、主人公サイドにも様々な仲間の闘う理…
>>続きを読む廃れた教会を再建するために拉致された農民の救出とクリスと仲間との友情を描く
息子を失い、農民に敵対心を持つ牧場主の仕業であったが、そもそも手下は教会再建に賛同してないようだった
計画性のない銃撃戦で…
脇役や敵役になんの魅力がないと、主役に名優を持って来ても、駄作にしかならないという見本みたいな作品。七人のそれぞれがボツ個性過ぎて、七人の意味が生かされていない。また、住民との連携も無く、ただ単に七…
>>続きを読むがんばって製作したけどパート1には及ばなかった――というのなら、まだマシなのですが。
傑作エンタメ『荒野の七人』を偲ばせるのはユル・ブリンナーとエルマー・バーンスタインの音楽だけ。
なんでこの監督と…