軽蔑 60周年4Kレストア版のネタバレレビュー・内容・結末

『軽蔑 60周年4Kレストア版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

視覚的に
観る価値あった

カメラ🎥に見入った

べべに魅せられた

カラダ
表情
メイク
ファッション

観るために
観られるために
撮られたカラダ?

見られる、という
存在の俳優、という仕事

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ベタなメタ映画。ゴダール監督作で最も重要かもしれない。

ゴダールは自分の最期も自分で編集したのだと思うなど。

神殿のような別荘に見覚えがあるので、オールナイトで観たのかもしれない。
脚本家が、ラブラブだったのに、はっきりしない態度で妻から軽蔑される話。オデュッセイアを下敷きにしているのが面白い。

爆音映画祭にて鑑賞。スクリーンでゴダールを見たのは初めて。延々とイヤーな感じのリアリティがある痴話喧嘩が続くのに全く飽きずに見入ってしまうのは全部のショットが決まりまくってるからだろう。カプリ島の階…

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やはり現実逃避にはフランス映画一択
今回ばかりはそうも行ききれない部分もあったが
だらだら続いたかと思えば最後は死んで終わって、その呆気なさに本当に救われる。ありがとうございます

レイトショーでウトウトだったけど象徴主義的な演出で問題の車のシーンまでにその先どう展開するのか全て語ってあるので、あらすじはこぼさずに見れたと思う

赤 愛の時代を経て
青 悲劇へ

オデュッセイア…

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・ロングテイク
・オデュッセイア
・コミュニスト
・ヘルダーリン
・ポエジー
・シレンシオ

ゴダールだけど、わかりやすかった気がする。執拗に流れてるムーディなテーマがなんかよかったな笑 どんな場面でもあれを流せば良い雰囲気にしてくれる、万能性がありそう。一番最後の海のシーンは気狂いピエロと…

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初ゴダール!
やっぱりヌーヴェルバーグは難しい。

色使いとブリジットバルドーはすごく綺麗だから、映画館で観れて良かった。

美しい風景を背に、愛の非対称性、ハリウッドへ傾倒していく映画文化への疑問などを投げかけたゴダールの長編6作目

ホメロスのオデュッセイアが作品内作品として用いられ、いきなり俳優をカメラで撮っているメ…

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