自殺か他殺か。
ずっと気になっていた下山事件。Nスペの未解決事件ファイルでも極秘資料入手ということで扱っていたけど真相は藪の中。
占領下の昭和24年。国鉄の大規模ストライキのなか、下山国鉄総裁が消…
3度目の鑑賞・・・大作にして傑作
アマゾンプライム・日本映画NETで観る。一回目は、並木座あたりでボロボロのフィルムのもの、二回目は、ビデオで解像度の悪いものをビールを飲みながら、見ているのだが、今…
国鉄三大ミステリー下山事件を描く。
矢田美喜雄の小説を脚色したもの。
主演仲代達矢、昭和日報の記者矢代。
昭和24年7月6日、轢断死体で発見される国鉄下山総裁。他殺か自殺か?
この事件は不気味で興…
終戦から4年目に発生した下山事件(当時国鉄総裁だった下山氏の轢死体が発見された事件)を、当時の社会的背景を踏まえながら、当時のニュース映像も織り込みながら作り上げられた熊井啓監督によるドキュメンタリ…
>>続きを読む長い、くどい、複雑。でも、もう日本の映画界が作れないだろういい映画だと思う。役者もカメラもいい。終盤、新聞社編集部を飛び出していく仲代達矢のシーンは素晴らしい。ワンカットで何十名もの芝居が、小道具が…
>>続きを読む傑作。これは面白かった。クーラーがわりに氷が部屋に置いてあるのがスゴい。氷売りがノコギリで氷を切るシーンまであります。平成のテレビアニメ版鉄人28号でも、編集部に氷のシーンはありましたが。しかし、ど…
>>続きを読む1949年、国鉄総裁の下山氏が線路に死体で発見された事件。
自殺か?他殺か?
結局迷宮入りとなったが、ここでは限りなく他殺として描かれている。
暑い。熱い。
記者室にどデカい氷を置き少しでも冷気を…