新婚夫婦を乗せたアタラント号がゆらゆらとフランスの川?をくだってゆく。多分明確な目的地は指定されてなくてぶらり旅的なストーリー展開の中で船内での夫婦と乗組員(叔父?とボーイ)の人間関係とふらっと立ち…
>>続きを読む現代の映画で同じ演出してても攻めてるなと思うようなことを1932年にやってる凄さ。
カウリスマキの方が好きだけど、カウリスマキが影響を受けたっていうのはわかる。
(ル・アーヴルだけじゃなくて!)
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・ジャンヴィゴ最後の作品。
・お話は普通だったので、ゴダールやこのあとの監督たちがどんな点に魅了されたかを考えながら観た。(トリュフォーは確かに恋愛映画が多い。)
・展開がくどすぎなかったり、当時の…
今年の再見14本目。 12年ぶりの再見。
内容は忘れていたので楽しく見ました。 シモンさん好き♪ あと二人もお上手でした。
少年水兵さんの弾くアコーディオンの優しい音が、いろんなゴッタゴタの…
なかなか昔の作品は好んで自分から見るタイプでは無いからなんともあれだけど、ジャン・ヴィゴ監督は29歳で亡くなったのが惜しまれる感じする。
霧の中の光、水の中の撮影、夢と現実の堺みたいなのがすごい印…
このレビューはネタバレを含みます
うぅむ。風景、構図、カメラワークや楽しげな雰囲気はとても良かったのだが、あんまり登場人物を好きになれなかったかな、、
ヒステリックで暴れたり、他人の妻にアプローチしたり、猫投げたり、ちょっと汚らし…