このレビューはネタバレを含みます
とても不思議な魅力を持った映画だった。ストーリーは新婚の夫婦が仲違いをし、離ればなれになるも再び一緒になるというありふれたものだが、運河を渡るアタラント号から眺める何とも言えない詩的で美しい映像が心…
>>続きを読む「#アタラント号」を観た。フランスの伝説的映画監督というジャン・ビゴ唯一の長編作品。登場人物たちの心の動きを繊細に描いていた。貨物線の船長は結構したもののほとんど船で過ごすため新妻も同乗し船での生活…
>>続きを読む名高い作品だが、一筋縄ではいかない作品。挑戦的なカットがたくさんあり、おそらくカメラマンも凄い。しかし話が…面白くない上に汚すぎる。上品さとは掛け離れた作品だが、それだけに先鋭的なカットのひとつひと…
>>続きを読むとにかくミシェル・シモンだ。再会したディタ・パウロを担ぎ上げて去っていく様の異常な多幸感。言われてから気づいたが『捜索者』に繋がる系譜を感じてしまう。
中盤で出てくる楽器使いの間男も良い。画面端から…
野暮なナレーションも説明もなしに映像でただ見せてくれるのが良い
モノクロの映画はモノクロの味があるのはわかっているのだが、この映画はカラーで見てみたかったなぁ。パリのとことか
船のように漂うなスムー…
特に説明もなく、「何が起こってるか」を簡潔に映像たけで伝える技術を感じた。最初に「本当に村を出ないと行けないのかい?」と婆さんが言った時に、「あ、別の街の人間に嫁ぎに行ったのか、だから通夜みたいな挙…
>>続きを読む水の中で目を開くと愛する人の姿が見える
アタラント号で始まった新婚生活はいちゃつくか喧嘩するしかない波乱の幕開け。他に話し相手もいない狭い船内に充満していく互いのストレス。憧れのパリがどうしても諦…