リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界』に投稿された感想・評価

rei
5.0

サイトには、数奇な人生を映画化と書かれているが、数奇と言うことではないのかな〜と。
(配給や宣伝会社の言葉選びのセンスが問われるところではあるが…)

トップモデルから、報道カメラマンへ…一般的には…

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大好きなケイト・ウィンスレットではあるが、少なくとも若い頃のリーとしてはもう少し痩せて欲しかった…と思いつつ(そうであったらラストの告白にももっと説得力が生まれたはず)、そんなことは些末に思えるくら…

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3.6
主人公の回想を通して戦時中の彼女が中心に描かれる。「戦争終結」のメタファーのポスタービジュアルは、ヒトラーが自死した日に撮った写真だったとは知らなかった
シビル・ウォーのモデルとなった女性従軍カメラマン。
ヒトラーの浴室でバスタブに入り撮影。
2025/55

戦場に行った女性カメラマンをケイト・ウィンスレットが描いた人間ドラマ。
表紙の風呂がヒトラーの風呂場で撮影したものだと驚かされる。
雑誌ヴォーグが写真を掲載しなかったことが後悔されるという気持ちが少…

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うーむ…描いて欲しかったのはそこじゃない感。
傘下
3.8

 リー・ミラーがつよつよすぎてびっくりする。女性が排除される現場(しかしそこは戦場)に出向き、強制収容所で山積みの遺体と出会い、撮影する。ヒトラーの浴室で写真を取り、ヒトラーのイニシャル入りのお盆を…

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psy
4.0

この映画観たさに、久しぶりに下高シネマへ。

リー・ミラーの自伝映画。記者(彼女の息子)が彼女にインタビューする形で、記憶を物語る構成だと理解した。

この作品を通して、ナチス残虐・残忍な行為をカメ…

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ウメ
3.2
悲惨なシーンをダイジェストで見せられた...
現実を人々に伝えようとした人

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