リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界のネタバレレビュー・内容・結末

『リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ヒトラーの使った風呂で写真撮りました

昔観ていてその記録を忘れていました
少し前なのであまりよく覚えていませんが、つまらないというわけではなく、超面白かったわけではありませんでした

映画を観ながら、この作品に限らず戦争を描いた映画は数えきれないほどあるのに、どうして今もなお戦争は繰り返されてしまうのだろうと、やるせない気持ちになった。

リーミラーが、苦しみながらも衝動や使命感…

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47本目

【舞台と時代背景】

パリ、ロンドン、前線のヨーロッパ各地

1930年代後半 パリやロンドンなどの芸術的社交界

1940年代前半 ヨーロッパ各地の戦地

戦後〜1970年代 アメリカとイギリス

シビル・ウォーのモデルとなった女性ということで興味を惹かれ。
恥ずかしながら、リー・ミラーという人物を初めて知った。いくつもの顔を持った多才な女性であったということだが、敢えて戦場カメラマンとしての…

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リー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)が生きた時代に彼女しか出来なかったことをやり、記録を残したのに、それが彼女の心を蝕んでいったことがやるせない。

彼女が女性であっても比較的自由に動く事ができた…

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現状を伝えて貰えない辛さ

列車の惨状が酷い…
最後の写真でリアルに再現されていたのがわかる
想像を絶すると思うけどにおいとかかなりやばかったんだろうな…

息子に戦争写真家だったことを話していなか…

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前半のセレブリゾートと本編の第二次世界大戦との落差が凄まじかった。

これが実話であってナチスが行った行為を目に焼き付け伝えようとした人間がいたんだと思うと涙が出た
所々に実際の写真が出てくるので実…

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6/30山形フォーラムで「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」を観てきました。

リーミラーという写真家のことは知りませんでしたがとても素晴らしい映画体験でした。ナチスドイツの戦争犯罪をこんな視点から…

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VOGUEのモデルを経て1940年代に報道カメラマンに転身、大戦末期は解放間もないパリやドイツに出向き強制収容所の悲惨な写真を筆頭に、ヒトラーの死後すぐにヒトラーの自宅浴室であの有名なポートレイトを…

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ほんとうに生々しい映像だった。
こんな女性がいた事はもっと知られるべき。

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