リー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)が生きた時代に彼女しか出来なかったことをやり、記録を残したのに、それが彼女の心を蝕んでいったことがやるせない。
彼女が女性であっても比較的自由に動く事ができた…
被写体と向き合う覚悟、尊敬の念、哀れみではなく対等な同情、これがカメラを構える人だ、、。写真を通して伝える、記録に残す。そのために平穏な暮らしより戦禍の中へ。タバコと酒、タイプライターを抱えカメラを…
>>続きを読む・シビルウォーのモデルとなった実在の人物で戦場カメラマンのリーミラーの話。
・ホロコーストに詳しくないので勉強になったけど、とても重い話だった。
・映画として良かった点は、パリ解放や青酸カリで自殺し…
※未観賞
【字幕版】
○′25 5/9~公開: 伏見ミリオン座<名古屋>
○′25 6/21~7/4単館公開: メトロ劇場
配給: カルチュア・パブリッシャーズ
ワイド()
DCP上映
LPCM5…
シビル・ウォーのモデルとなった女性ということで興味を惹かれ。
恥ずかしながら、リー・ミラーという人物を初めて知った。いくつもの顔を持った多才な女性であったということだが、敢えて戦場カメラマンとしての…
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