不可解ともいえる台詞が多いけれど、それは覚悟のうえで鑑賞しました笑
ミシェルが車を走らせるシーンでいきなりこちら(観客)に向かって"…勝手にしやがれ"の台詞を吐くところ、後の『女は女である』でも観…
最初から最後まで、どこを切り取ってもスタイリッシュな映像美で惚れ惚れする。
哲学的な台詞だったり、英語とフランス語が交差する会話だったりと、とにかく登場人物が喋りまくる。ぶっちゃけ彼らの話す内容なん…
ヌーベル・バーグの代表作の一つ。ジャン・リュック・ゴダールは今まで観たことがなかったのですが、少し前にBSで放映されていたので、この機に鑑賞。
自動車を盗んだミシェルは追いかけてきた警察官を射殺…
好きではないけど明確に好きではない理由がある、というのは論理で撮ってないショットと編集に見えるからで、まあでも駆け出しアマチュアほどガチガチに絵コンテを固めて全てをコントロールしたいみたいなこともあ…
>>続きを読むジャン・リュック・ゴダールの作品の中では、一番有名な作品だと思います。綺麗な女性(ジーン・セバーグ)とかっこいい男性(ジャン・ポール・ベルモンド)が、粋なセリフで進んでいくストーリーです。
人を殺し…
初のゴダール作品!小気味良い会話劇だったな〜。
彼らの会話はキャッチボールできているようで微妙にすれ違っているようにも見えるのが面白い。
ストーリーのプロットも会話の内容も似通ってる訳でもないのに…