中谷美紀主演の「繕い裁つ人(https://filmarks.com/movies/57680 )」を観て気に入った三島有紀子監督の作品。映画館で観たかったが見逃したのでプライムビデオで鑑賞した。
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カルーセル麻紀が良すぎる。
第1章はちょっと演劇っぽい感じ。
第3章のオムニバス形式(と思ったけど、見る人によってはどこかで繋がる?)。
前田敦子と坂東龍太の第3章が観ててとても心が痛くなる。
3章…
このレビューはネタバレを含みます
「フェリス生✖️三島監督 スペシャルトークショーを開催」という映画館に置いてあったフライヤーを見て、予定していた映画を変更して鑑賞。企画主催はフェリス女学院大学のメディア専攻の方々。先生も参加されて…
>>続きを読む『一月の声に歓びを刻め』(いちがつのこえによろこびをきざめ)は、日本の映像作家、映画監督の三島有紀子が「ある出来事」をモチーフに、⾃主映画として企画がスタートし、47年間見つめ続けたオリジナル脚本に…
>>続きを読む2番目のエピソードは短編としてまとまってたと思うけど、それだけにインパクト弱く、1と3は、この尺では見てる方に想いが伝わりきらないと思った。
特に本人の嘆きがベースとなってる話は、そこまでにどれだ…
第一幕の人、素敵やな〜、どこで見つけて来たんだろ?と思ったらカルーセル麻紀さんだった!
所作と声がお美しい。
第二幕も哀川翔の兄貴と原田龍二コンビはしっくり来すぎてて。笑
まえあつと坂東くんのシーン…
三島有紀子監督『一月の声に歓びを刻め』(2023)
"声"にのって示されていくそこにいないものや過去の輪郭ー
"声"になった瞬間、それはたとえひとりごとでも、海や風、人間が"聴いている"ことで新…
このレビューはネタバレを含みます
面白かった、とか感動したとかそういうシンプルな言葉で語れる映画じゃないと感じた。
監督の叫びが込められている映画だったと感じた。
テーマは、性被害でもあるし、人のトラウマでもあるなと。
3部構成で、…
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