私は覚えている、昔あるところに国があった。親子が眺めるドナウに昇る太陽は名前の由来の一つ。気が付いた完全版との違いはラジオにもなっていた列車からの武器強奪と結婚式前のゴニョゴニョのカット✂️、あとは…
>>続きを読む始まりも終わりも戦争。同じような絵。戦争の終わらなさ、無くならなさが本当に虚しく
変な構成の映画だった。1章まで見て、こういうテンションで戦争を描いていく映画かな?と思っていたら、2章から見え方が…
前半は踊ってお酒飲んで女優さん誘拐してと、結構勢いよく突き進んでいた印象。
地下での結婚式から地上へ出るまでが良かった。めでたい席の喜びに満ちた騒がしさの中でマルコとナタリアのシリアスな会話が続く…
戦争に毒されて生まれた戦争でしか生きられない人達が20年間地下に閉じこもりエネルギーだけを溜め続けて地上に出てまた戦争を始めてしまう、、、
死後の精神だけの世界には戦争が無くてかんかんに晴れてる、太…
ずっと観たかったこの大作を映画館でみることができました!
一言でこの映画について説明するならば、「チンピラ2人組とフジ子ちゃん的したたか美女の三角関係ドタバタ劇を、歴史的な戦争にのせて。」という感…
去年劇場でこの作品を観た時は。
あまりの衝撃で席を立てませんでした。
監督名も作品名も知らずに、予告だけで飛び込んだ映画。
2023年初視聴作品ベスト2でした。
1年経って、冷静な眼で改めて視聴。…
初・阿佐ヶ谷で、
いつかは✨と思ってたアンダーグラウンド🎥
ブンチャカ ブンチャカと始まって、
戦争が三つ
最初は対ナチス
次は連合軍の爆撃にあい
最後は内戦となる
マルコだったかクロだったか、…
地下で生まれて地下で死んでいった人たちのことを考えるとだいぶ辛くて、なんか誰のことも好きになれないんだけど、ユーゴスラビアの歴史を喜劇と悲劇で豊かに魅せてくれて、めちゃくちゃ良かった。
音楽もカメ…
このシーンどうやって撮ったの?という場面の連続で飽きさせない生粋の娯楽映画。ユーゴについてはそんなに詳しくありませんが、ピトーについてはなんとなく知っていた程度でも正直あんまり関係ないと思う。途中ラ…
>>続きを読む生と死、国とは何かといった壮大なテーマを伝えつつつつ、一方で人間の利己的な部分を戦争という場面から描くことで「生きること」とはという問いかけをしているように感じた。
ブラックな描写が多いが、最後に見…
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