主人公目線で物語が進んでいたけど、観終わった頃にはもう一度今度は、清原果耶ちゃん役の目線で見たいって思えました。自分探しの旅ってよく言うけど、そうじゃなくて自分の生き方を振り返る、自分の生き方は合っ…
>>続きを読むもしこの映画に対する感じ方が違うとすれば、年齢や経験かもしれない。すでに社会に出て日々を生きている人の方が、もしかすると、より良さが伝わるかも知れない。
ジミーからみたアミはとても大人びていて、儚…
このレビューはネタバレを含みます
途中から死オチであることがわかってしまったけど、彼女と共に過ごした青春の思い出と旅の風景が交互に交わる様子がホントに上手くて、飽きさせない。これが完全に日本人だけの邦画だったらこうはいかなかっただろ…
>>続きを読む青春映画であの頃を思い出させてくれる作品。20歳ぐらいの時にジミーと同様に旅の女性に恋をして別れた経験がある私としては彼に感情移入してしまっていた。
久しぶりの藤井道人監督と清原果耶のタッグ作。台湾…
自分と重ね合わせて見たもんだから、過去の青春や葛藤の日々、恋愛に楽しみ苦しんだ思い出がよみがえってきて感情が爆発した
「実はお互い好きだった」ってことを後から知って、想いを伝えなかったことや自分の…
藤井道人監督、シュー・グァンハン、清原果耶主演。
台南に住むジミーはカラオケでバイトする高校生。出会いも無く退屈な毎日を過ごしていた。
そんな時、日本のバックパッカーのアミがやってきて働かせてほし…
映像の質感が素朴で綺麗
ジミーだけがこのお話の結末を知っていて、アミに会いに行くまでの旅をしてる時の気持ちを見終わった時に考えると少し苦しくなってしまった
ジミーが日本で旅をする中であたたかい人達に…
ノスタルジーに溢れた青春ロードムービー。
ただ懐古するだけでなく、
観たことのない景色や一期一会の出会いなど、旅の魅力がふんだんに詰まっていた。旅愛。
あの頃君を追いかけたの読後感にやや似ている…
このレビューはネタバレを含みます
仕事で失敗した台湾人青年が、若かりし頃、恋をした日本人女性の故郷(福島県只見)に向けて、旅をしながら女性との過去を振り返り、現代と交錯する物語。ジミーは18歳のころ、台南にある日本人が経営するカラ…
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