第36回東京国際映画祭ユース部門
カンヌ映画祭批評家週間に選出、国際映画批評家連盟賞を受賞した。
とてもよかった!鮮烈なクィア映画であり、シスターフッド映画でもある。音楽の使い方が非常にいい。
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中絶が違法とされる国で、という点では『4ヶ月、3週と2日』にも通じるが、こちらは主人公の父親含め、彼女に身近な人たちが全力、かつ大っぴらに支援に回る。非常にタフでパワフルで良かった!!クラブメンバー…
>>続きを読む選手権を控えた17歳のバレー選手の女性は、望まない妊娠が発覚する。ヒューマンドラマ作。バレーに対し情熱のこもった場面や仲間との絆が垣間見える中、突如として発覚した妊娠の重みが伝わる展開が多々あり、熱…
>>続きを読む"倒れたら、立ち上がる!ビッチ!"
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東京国際映画祭にて
強烈なバッド・ビッチ・シスターフッド!
有望なバレーボール選手が望まない妊娠によってキャリアを危ぶまれる…中絶が認められず苦悩する…
東京国際映画祭2023 2本目
ユース
ユースに入ってるくらいだし、最終的に取る選択肢はあっちの方だろうね〜とか高を括ってた古い感性に敗北
最後の行動ってあの結末になることまで見越してたって認識で…
初めての映画祭で初めての東京国際映画祭の最初の一本。
前途有望な新人の映画!って感じだった。フィルマークスのあらすじにもあるように”Never Rarely Sometimes Always(17…
みた! @シネスイッチ銀座
こっちもドキドキしてしまうような息遣いや音楽が好きだった。ドロッドロジメッジメかと思いきや楽しさやちょっとした幸福感も伝わる、けどやっぱりどこか引きずってしまうような……