PART Ⅰ 、Ⅱとおしての感想。
観応えあって面白い✨
プロヴァンス地方の農村が舞台の人間ドラマ。
土地の権利、泉をめぐってのあれこれ。
重厚な大河ドラマ要素だけでなく、昼ドラっぽさもあるところ…
愛と宿命の泉 PART I /フロレット家のジャン
1986年/ JEAN DE FLORETTE/ 122分, フランス/イタリア, ドラマ
脚本・監督/ クロード・ベリ
撮影/ ブルーノ・ニュイ…
マルセル・パニョル原作を、クロード・ベリが236分の作品として映画化。イヴ・モンタンの悪役、心清きドパルデュー、そして後半を支えるエマニュエル・べアールの復讐。公開時は、1部、2部の一挙上映だった。…
>>続きを読む変に難解でなく、人間ドラマと南仏の美しい風景が楽しめるフランス映画って貴重だなと。
イブ・モンタン、ダニエル・オートゥイユ、ジェラール・ドパルデューという俳優陣が素晴らしい。そして忘れてはならない娘…
この豪華俳優陣の共演
相変わらずな酷い邦題
絶対おかしい。
そして、内容があまりにクズすぎて😔
自分さえ良ければ
相手を陥れてオッケーな人々
これって2があって
そっちまで見て初めて成立するよ…
泉のある土地をめぐる二つの一族の因縁という内容はテレビドラマでも可能ではあるものの、絵画のようなフィルムの色彩、広大な農村やフランスの山並を美しく捉えた映像など素晴らしい映像表現の数々によりグレード…
>>続きを読むタイトルだけなら敬遠してしまいそうな作品だけど、観たらのめり込んで虜になる。こんなに引き込まれるとは思わなかったよ。そして、あぁ…このタイトルになるよなぁ。と思う。
続きが気になる名画だよこれは。
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