劇場で待っている間チャンゴンジェ監督の冊子を読んでいた。
すると菊地成孔さんがチャンゴンジェについて、しきりにフランス ヌーヴェルヴァーグ、ゴダールなどを引き合いに出して語っていた。さすがに視聴前だ…
幸せって言葉って課題評価されてる気がする
空腹と寒さが凌げればそれでいいはず
自分の故郷を“hell”と紹介するくらい
韓国のことが嫌いな主人公
ニュージーランドでは記者もバス運転手も賃金が同じ…
社会に生きづらさを感じてるのは自分だけじゃないんだ…っていう自分を追体験しながら踏み出せない自分と踏み出した主人公の対比でみながらも、踏み出した先は理想で終わる世界じゃないっていう現実も見せてくれる…
>>続きを読む韓国料理を食べたら韓国映画が見たくなる。韓国映画を見ると韓国料理が食べたくなる。ただ、この作品で印象に残ったのは空想ハンバーガー!
環境を変えても自分は案外変わらないし、変わることを期待しない方がい…
ヘルジャパンに生きるリベラルは時に韓国を理想郷化しすぎだ。日本よりは改善が進んでいると言ってもそんなの極寒のヘルで魂をすり減らしている人間には知ったこっちゃねえ。寒さに弱いペンギンはお前だけと言われ…
>>続きを読むいろんな映画で観たが、韓国は長い軍政下、権力争い、権謀術数、暗殺、クーデターがあり、民主化運動への激しい弾圧があり、それを乗り越えて今の民主国家が作られたわけだが、当の韓国の若者達は今の韓国が嫌いだ…
>>続きを読む『きっと最後は自殺するかガンになって死ぬ間違いない』
ってセリフが日本にも当てはまり過ぎてて納得した。
留学に来るのもタイやフィリピンの子はおぼっちゃんだけど、日本や韓国の子は家が貧しいからって…
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