このレビューはネタバレを含みます
たぶんケナは日本にもいっぱい居て、そして自分もその1人で。
SNSで流れてくる留学vlogはキラキラ輝いて見えるし、ワーホリに行く友人達が増えてくる年齢になってきたし、外国に行くことが自分にとって正…
「なぜ韓国を出ていくかって?
簡潔に言えば"韓国が嫌いで"」
詳細に言うと"ここでは生きていけないから"」
「群れにいればいいのに
日当たりや草原を求めて変な方向に走る
だからチーターの格…
共感するんだろうな〜と強くわかっていたから、怖くて映画館で見れなかったやつ、もうアマプラに出ている😶🌫️
「幸せって言葉が過大評価されてる気がするんだよね。私は空腹と寒さがしのげれば十分幸せ」
…
日常に嫌気がさして、もうこんな場所に居たくないと思った時、本当に場所を変えてみる。
そんな勇気があったら、どんなに良いことだろう。
新しい自分に出会って、もっと自分を好きになったり、離れてみたら元…
貧困×ジェンダー×90年代生まれという、インターセクショナリティのもと、韓国で生きることの生きづらさ・息苦しさを抱えるケナの、受容の旅を描く。
(1) ケナの母親を毒親だと思ってしまった。一方で、…
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共感したとか、そおゆんじゃないけど、
スゴく良かった‥
片道2時間の通勤が苦痛‥
興味の無いつまんない仕事‥
古い価値観を押し付けてくる家族‥
未来が不透明な恋人との関係‥
え、それで国を飛び出…
幸せって言葉って課題評価されてる気がする
空腹と寒さが凌げればそれでいいはず
自分の故郷を“hell”と紹介するくらい
韓国のことが嫌いな主人公
ニュージーランドでは記者もバス運転手も賃金が同じ…
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