クレールドニの初監督作。MUBIで鑑賞。幼少期をフランス植民下のアフリカで過ごした監督がその記憶を元に作った作品。
映像のスタイルも、静かさと緊張(植民が生む立場の違いによる、または性的な)を孕んだ…
これは思い出話ではない。個人の知り得る域を超えている。今はあるか分からないあの家。 ローカルな仕来り、職務、家事、使用人たちの着こなし、差別と親しみの対流。皆どこへ行ったのか。手のひらの火傷跡だけが…
>>続きを読むカメルーンのドゥアラへと向かう主人公・フランス。行く途中で、アフリカ系アメリカ人の男性とその息子に拾われ、車内にて彼女は過去にカメルーンで過ごした記憶を思い出す...。
クレール・ドニの監督デビュ…
これはかなりおもしろかった。
読後感というか、鑑賞後の舌触りがすごくいい映画で、思い返せば思い返すほどにこの映画の良さがまぶたの裏に広がる感覚がある。
人種問題という少しばかりデリケートな題材を取り…
ジム・ジャームッシュのミステリートレインを見終わった後にオランダ人夫がチョイス。
絶対君が好きなタイプの映画だよ、って。
実際、ジャームッシュの映画となんか親和性があった。
素晴らしいアフリカの…
広い陸の果てのアフリカの海…
褐色の浜辺に溶け込む
ショコラ色の肌…
海で戯れる黒人の親子を郷愁の想いで眺めるひとりの白人女性…彼女は回想に耽ります
植民地行政官の父親の赴任地であるアフリカの…