中平卓馬がローシャ『黒い神と白い悪魔』とヴァルダ『幸福』について〈「現代」と言いながらも、おのおのが棹さす「歴史」のどうしようもない隔たり、その一見絶対的な非和解性を感じさせる〉と述べていたが、この…
>>続きを読む観光でも仕事でも絶対に見ることのない中国の出稼ぎ労働者の日常。その映えない日常はSNSでもアップされることがないから、知られざる世界を目の当たりにする映画。このリアリティはVRよりもリアル。
3時間…
馬鹿だなー
浙江省の裁縫工場に出稼ぎに出て、半年で35万円から90万円ほどの賃金を稼ぎながら生活をする20歳前後の若者たち。
貧しく厳しい毎日だったとしても、そんな事では全く色褪せることのない輝…
長え、けど全く飽きない傑作。
ミシンで服を縫う動作が圧倒的に面白いアクションであることに驚く。
かなり過酷な環境に押し込まれている中、同僚同士で恋愛を楽しんだり、社長に賃金の交渉を仕掛けたりと全編…
めちゃめちゃ良かった。中国のある地方で子供服を作る工場で働く10代から30代やその親の日常のドキュメンタリー。
男女の恋愛模様や妊娠中絶、結婚、賃金交渉を行うありのままの姿が捉えてれている。男女のウ…
Made in Chinaを体現している作品。
ふと、服のタグを見返してしまった。
扱いやすい布があるのだなぁと職人魂を感じる場面があった。
作品全体としては、若者のみずみずしさが随所に散りばめら…
舞台は中国長江の子供服工場
働くのは地方から来た多くの若者たち🧒
ナレーションもインタビューも一切無し
ひたすら彼等の生活に密着して、彼ら彼女たちの工場での日常を撮っていく📽️
で、面白いかと聞か…
ワン・ビンで215分は普通の尺の部類か。低賃金労働する若者たち。ニコニコと仕事して、時に激怒し、諦め、チャラチャラし、賃金交渉し、あるものは零細ながら経営者になったりもする。うんざりするような労働の…
>>続きを読む虚構の青春映画には無いような飾り気のないがドラマのある青春が見れた。我々が着ている服もこうやって作られているのかなとか考えさせられる部分もあるが活気ある登場人物たちの姿やリアルな工場、町に終始釘付け…
>>続きを読む© 2023 Gladys Glover - House on Fire - CS Production - ARTE France Cinéma - Les Films Fauves - Volya Films – WANG bing