ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ』に投稿された感想・評価

ドキュメンタリーだけどホラーだろこれは。

ギターがうるせー
3.8

3、4日に分けて見たのであまり没入はしてないんだけども、それでも語られる事実にどん引いてしまいます。映画館で見たらダメージ大きかったかも。
暴力の無意味さたるや‥
出てくる単語のイメージが悪くなって…

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FREDDY
3.1

このレビューはネタバレを含みます

[Story]
樋田毅のルポルタージュ「彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠」を原案に、学生運動終焉期の1972年11月に早稲田大学文学部キャンパスで起こった、第一文学部2年生の川口大三…

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澪標
3.4

ドキュメンタリーなんだけど、色々てんこ盛りで事前に勉強してないとよく分からなくなる。
多分この時代を生きた人にしか感じられない嵐とか温度とかあって、今聞いても観ても、なんだか時代の流行病みたいにしら…

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2024年映画館で観ようか迷って観に行かなかったシリーズその6。
再現ドラマみたいなん、何回も同じシーン流さないでほしい。メイキングも時間の無駄。
結局みんな何の為に戦っていたのか…
3.1
学生運動がいまのわれわれにのこしたものはなんだったんでしょうか?

--大学の机と椅子が固定されました。
何と戦ってるのかはっきりしない。結局、セクト間のプライド、それこそ権力闘争じゃないかって冷めた目で見てしまう。あまりにも、死の意味が見えなさ過ぎて。こんなこと言いたくないけど。
再現VTRとそのメイキングはまじいらないと思う。それ削ってもっと当時の資料映像出してほしかった。
インタビューはよかったかな
3.8
大義名分、使命で
ひとは簡単に残酷になれる。
というような言葉が、
ずっと残った。
現代でもおなじく。
革命と血、無意味な死。
三島さんは、大義名分にごだわっていたな。
07
3.8

このレビューはネタバレを含みます

学生運動の後変わったことは?
「大学の机と椅子が固定されました」

!!!

革マル派による殺人

中核派のスパイと疑われた学生が革マル派の学生のリンチにより学内で殺され、死体は東大に捨てられ。

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