📀サスペンス・スリラー
監督・脚本:マイケル・クライトン
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
医師らが臓器移植、臓器売買を悪用し、金儲けのために秘密裏に患者を殺している可能性に対する警告が織り込まれた…
女医が大病院の陰謀を暴くサスペンス。
手術による昏睡(コーマ)の不審な実態について独自に調査する女性医師。
中盤から一気にきな臭い様相を呈して病院内のボイラー室から梯子を登るヒロインに胸が高鳴る…
面白医療サスペンス
「ER」のマイケルクライトンだけあって
手術シーンの描写は細かい。
麻酔➡︎昏睡のシーンは地味に怖い
死体安置所の殺し屋のその後は?
最後謎が解ける名前「ジョージ」の分かりづ…
臓器売買の闇に言及した、70年代の米国産医療サスペンス。
危険な場所へ単身乗り込んでいくヒロインの活躍は工作員並みでややリアリティに欠けるが、フェミニズムは本作の重要な一要素となっている。
余談だ…
ボストンの大病院に勤める女医のスーザン。彼女の友人が簡単な手術を受けたはずなのに、突如昏睡状態に陥ってしまう。そこから端を発し、過去に多数の昏睡状態の患者がいた事を知る。不信感を募らせたスーザンは独…
>>続きを読む作家のマイケル・クライトンはこの頃は監督業も手がけており、「ウエストワールド」など先見性のアイデア溢れる作品は印象に残っている。
そんなクライトンが手掛けたのは医療サスペンス。
時代を考えればやは…
相次ぐ手術中の昏睡。不審に思った女性研修医が真相を探る、というサスペンス。
面白かった。SF感漂うの収容所で吊るされてる昏睡患者のビジュアルが強烈。マイケル・ダグラスのにじみ出る曲者感にミスリード…