九十歳。何がめでたいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『九十歳。何がめでたい』に投稿された感想・評価

3.7

数々の文学賞に輝き作家として成功した佐藤愛子は、執筆活動を止め、鬱々と暮らしていた。ある日、中年編集者の吉川がエッセイの依頼にやって来る。執筆を断固拒否する愛子だったが、なかばヤケで連載を始めること…

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テテ
3.7
2025年312本目。
草笛光子がたくましい。
90歳超えた祖母と比べてしまうが、イキイキしているのがすごい。
これからも元気に役者をされているところをみたい。
はる
3.7
柔らかい話がみたかったのでみました。好きな雰囲気でした。
4.2

草笛光子さんのパワフルな演技と唐沢寿明の嫌な感じがちょうど噛み合っていてとても素敵な作品だった。
長生きすること自体は珍しい世の中ではないが、ご本人の佐藤愛子さんも本当にそういう方なんだろうと言うの…

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3.0

原作は読んでいませんが、1話完結エッセイのストーリーを上手く継ぎ接ぎしてるとは感じました。草笛光子さん、唐沢寿明さん初めとした俳優さんたちも(少しオーバーな演技ではあるが)良かった。ただ編集者側の視…

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3.9

時代の流れとともに様々な技術が進歩していくと同時に、認知されなくなってしまった大切なものが沢山ある。愛子先生が言うように、便利な世の中が、考える力をどんどんと衰退させてしまっている。だからこ…

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gam
3.8

おもしろかったー
原作を忠実に再現しているんだなぁと感じたけど、実際に読んだことはないので読んでみたくなった。

なんだかスカッとするような、サクッと楽しい心になれる映画だった。

世の中は便利にな…

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さすが毎日ナイスデイを欠かさない草笛光子さんすこぶるお元気ですね。とても御年90歳超とは思えません。作家の佐藤愛子さんも映画で描かれたような面白い方のようでまさか年賀状で落武者や園児などのコスプレを…

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3.0
普通で面白かった

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