数々の文学賞に輝き作家として成功した佐藤愛子は、執筆活動を止め、鬱々と暮らしていた。ある日、中年編集者の吉川がエッセイの依頼にやって来る。執筆を断固拒否する愛子だったが、なかばヤケで連載を始めること…
>>続きを読む 歳をとるとはっきり言いづらい空気が蔓延してるけど、そこじゃない気もするが...笑
柴犬はずるい。若い頃柴犬を飼っていた(今もわんこは飼っている)のもあって、このエピソードは問答無用でささる。…
特に期待もないけど、草笛光子ならきっと素敵な映画になってるんだろうなあと思ったら、
俳優陣が豪華すぎる…!
コメディタッチやハートフル、いろんな場面でも実力のある俳優だとこんなにもまとまるんだなぁ
…
主演女優さんの公開当時の実年齢も90⁉︎これが素なら元気で何より程度の印象だけど、演じているってのが凄い。
人生讃歌がテーマの作品だけど、難しく考えず今を元気に楽しく生きましょうとシンプルに感じさせ…
©2024『九⼗歳。何がめでたい』製作委員会 Ⓒ佐藤愛⼦/⼩学館