数々の文学賞に輝き作家として成功した佐藤愛子は、執筆活動を止め、鬱々と暮らしていた。ある日、中年編集者の吉川がエッセイの依頼にやって来る。執筆を断固拒否する愛子だったが、なかばヤケで連載を始めること…
>>続きを読む気が強いけどとてもかわいげがたくさんの、作家佐藤愛子が世間の流れに逆らうかと思いつつも逆手に取って手玉に取るような感じで生きていく様がスカッとする。さすが大女優草笛光子。倒れて、ぽっくりいってしまい…
>>続きを読む90歳の断筆宣言をした作家と昭和気質のパワハラ編集者のホームコメディ。
主役の草笛光子も編集者役の唐沢寿明もハマってて良かった。
元気なら歳をとっても仕事をした方がいいと思う。ただ、もう少し謙虚な年…
©2024『九⼗歳。何がめでたい』製作委員会 Ⓒ佐藤愛⼦/⼩学館