パーマネント・バケーションのネタバレレビュー・内容・結末

『パーマネント・バケーション』に投稿されたネタバレ・内容・結末

所在無さと向き合うこと
旅はそれを一時的に忘れる劇薬なのかも
何を歌っているのか聞いただけなのに発狂されるシーンが印象的ではある

人にはとても繊細な心という部分があって、物体として存在しないこれがあまりに人を脆くしている 月曜も火曜もない仕事も家も ただ朝が来て夜が来てまた朝が来るだけの生活を送るアーリーには心と会話する時間が…

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これが卒業制作ってすごいな(制作費かさんで卒業できなかったというオチも含めて)

後の作品と比べるとシュールな会話やクスッとなるシーンが少なめだから眠気が襲ってくるけど、ジム・ジャームッシュのロード…

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ポスターが気になり、
ジム・ジャームッシュ監督の作品を古いものから見てみたいと思いつき。

あらすじにも惹かれ、アウトサイダーとの出会いや若者の自分探し、なんかおもしろそうって気持ちで見始めまし…

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「僕は立ったまま夢を見る」

ひとりでも生きていけるみたいな顔しているおとこのこをみるとこころがざわざわする、くるしくなる。おんなのこをみているとあんまりそうはならない、もっとそういうおんなのこをみ…

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主人公が孤独となっている時は基本的に不協和音のようなどこか不安になる音楽が流れており、それが主人公の一つの場所にとどまることができず、早く出ていきたい心情を表しているのかと感じた。
だが街の人達と話…

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ニューヨークを彷徨う青年の話。

主人公が風変わりな人々と出会い、他愛のない会話をするだけの作品なので、映画に物語性を求める人には退屈に映る作品かもしれない。

ただ、物語性を排除し、人々の日常や会…

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お母さんとゲラババアの部屋は分けた方がいい
主人公変だなと思ったらそれを上回る変な人がたくさん出てきた、なんでそんな精神病の人出てくるん
最後にタイトル回収してwow
虹の彼方へが不穏な音になること…

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ジャームッシュの長編デビュー作。やっぱり好き。

ドップラー効果。音源に変化が無くても、移動すれば受け取る側には変化を感じる。自分は変わらなくても、動けば変わる。

勝手にモノクロかと思っていた。

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