パーマネント・バケーションのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『パーマネント・バケーション』に投稿されたネタバレ・内容・結末

喧騒と静寂

踊り続ける男、床に置かれたレコード、外を向いた女
完璧

とどまりつづけることはできない、去るのみ

くるものと去るものがいれかわる

抽象敵な映画だけど、その曖昧さゆえに魅力的というか、心地よさや奥深さがあると思う。
貧困とかを描いてるのかなと思ったけど普通にポップコーンとか買ってたから違うのか。

全ての場面で画がキマってるから…

>>続きを読む

ストーリーとかもうどうでもいいやって感じ
でも一個一個の描写のキレが鋭い

映画館が一番良かったな
「覚えてるのは、序盤で蛆虫を食べるシーンと、終盤で老婆が若い妊婦に、生まれてくる子が男だったら鯨の…

>>続きを読む

ずっと不穏な音が響いていて不安になる

ズームとか、画面の比率とか、手持ちっぽくなるところとかがなんか携帯で撮ったみたい、いい意味で フィルムのざらざらがあるからそんなわけないんだけど

序盤、女の…

>>続きを読む
相変わらずジャームッシュ作品肌に合わない
なんか不穏
1人と孤独じゃワケが違いますね
リーラが手首にダクトテープ巻いてるのはなんか意味あんのかな

潔くて自由な青年。人生は漂流。フラフラ歩いているのに芯はしっかりしてるからブレない心の強さを感じるしかっこいい。

荒廃した街の騒音がリアルでBGMと合わさって心地いい。
ジム・ジャームッシュの映画…

>>続きを読む

■ジム・ジャームッシュ監督の卒業制作、そして初の長編作品〜🎬■
 
 
学校や家族、社会に適応できないニューヨークの高校生パーカー。
眠れないので、気まぐれにニューヨークの裏通りを漂流する生活を送る…

>>続きを読む

流石に尖りすぎていて驚く 映画の型をどこまで崩したら映画なのかと思ってしまう ジャームッシュ作品は初めて観たけど、この関節を外される感覚を楽しむのか、なるほど まさに、このクセ強アレンジの虹の彼方に…

>>続きを読む
イヌイットの映画のくだり一生忘れない
家を人にたとえるところ、ウォンカーウェイとも重なる

あなたにおすすめの記事