パーマネント・バケーションのネタバレレビュー・内容・結末

『パーマネント・バケーション』に投稿されたネタバレ・内容・結末

■ジム・ジャームッシュ監督の卒業制作、そして初の長編作品〜🎬■
 
 
学校や家族、社会に適応できないニューヨークの高校生パーカー。
眠れないので、気まぐれにニューヨークの裏通りを漂流する生活を送る…

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ニューヨークを彷徨う青年の話。

主人公が風変わりな人々と出会い、他愛のない会話をするだけの作品なので、映画に物語性を求める人には退屈に映る作品かもしれない。

ただ、物語性を排除し、人々の日常や会…

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お母さんとゲラババアの部屋は分けた方がいい
主人公変だなと思ったらそれを上回る変な人がたくさん出てきた、なんでそんな精神病の人出てくるん
最後にタイトル回収してwow
虹の彼方へが不穏な音になること…

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ジャームッシュの長編デビュー作。やっぱり好き。

ドップラー効果。音源に変化が無くても、移動すれば受け取る側には変化を感じる。自分は変わらなくても、動けば変わる。

勝手にモノクロかと思っていた。
冷蔵庫やトイレの形が多少違っているだけだ
legislation gunかっこいい
ストレンジャー・ザン・パラダイスから暖かみを取り除き、虚無感を加えたような作品。インダストリアルな虹の彼方にが印象的。
ながら見してしまったけど、ジム・ジャームッシュ感溢れるテンポ感と音楽と会話の感じ。なんか色々意味がありそうな雰囲気なので、また観たい。
20250622

スッカスカで気の抜けたようなショット。挙動不審な主人公。音楽のせいか、天国みたいなシーンがいくつか。

道端のサックスの人、最初の2音くらいでオーバーザレインボー吹くのか?と思ったらなんか全然よくわかんないやつでフッて思った。そういう変な偶然とか、まあべつにつまんないけど覚えてることとかあるよねー。ズ…

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社会と隔絶された(属せない)青年の放浪人生。主人公の何となく空虚な眼差しと、浮き足立っている感じが、「たぶん悪魔が」(1977)の主人公を彷彿とさせた。情景は違うけど、きっと彼らが抱えている物は同じ…

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