初ジム・ジャームッシュ作品。
大学時代の卒業制作作品にして長編デビュー作。これを学生時代に撮ってるのがすごい。掴めそうで掴めないストーリー。独特な世界観やテンポ感がある。あまりセリフはカットしないで…
キザや。
童貞大事。行き場のない妄想と現実。ドッブラー効果だよ。
ちなみにキザは気障で、江戸の遊郭で使われてたらしく心配事や気になる事を表す意味だったが、気持ちに差し障りが生じる意味に発展して、相…
センスあるで片付けるのはナンセンスですが、構図とカメラの距離感にしろ、劇伴使いにしろこれはセンスと言わざるを得ない。
自由で飾らないスナップ的な映像と断片が紡ぎ出す空気が寂しくも、どこか心地よく、…
わからん、オシャレだということはわかった
手ブレや画像の粗さ、整えられてない音響に加えて不協和音か?みたいなBGMがひたすら不安を煽る
良い意味で素人感があって、そのせいか没入感があった
馴染みの…
主人公が孤独となっている時は基本的に不協和音のようなどこか不安になる音楽が流れており、それが主人公の一つの場所にとどまることができず、早く出ていきたい心情を表しているのかと感じた。
だが街の人達と話…
© 1980 JIM JARMUSCH