誰家玉笛暗飛声
散入春風満洛城
此夜曲中聞折柳
何人不起故園情
李白だったっけね たしか
まさしく散文詩をフィルムに
焼き付けた 儚くも濃密な様式美
水とは時間で 幽玄に悠久を繰り返す
…
2019年製作の中国映画 日本では2024年1月20日に劇場公開
異常なほど難関な作品 その意味で「ボーは恐れている」を上回っている。
それ故に、最後に字幕で「この劇は回顧だ。回顧は真実と違い脚色…
アマプラ、追加料金を払わないと始まる前に2分くらい、ついでに途中にも広告が入るので映画館気分になれるかも(ポジティブシンキング)。
引きの画が多く、寂れた港町と対比的に広大な海のコントラストが際立…
ハッとする映像の美しさ。中国新世代の才能を感じるものの、いかんせん、話がわかりにくすぎる。ひとりよがりすぎる。いなくなった妻を捜すって…村上春樹か!「鵞鳥湖の夜」「ロングデイズ・ジャーニー」「薄氷の…
>>続きを読む昨年公開された際に観たかった作品
居なくなった妻の故郷へ探しに来た夫
海難事故(自殺?)が相次ぐ港町で、男が出会う数々の奇譚のような不思議な出来事
これは、好きです
決して面白さはなく、ストーリ…
港町を彷徨きたくなる〜。
中国の映像作品群の足枷ってやっぱり強烈なほどのアカデミア依存だとおもう、その硬質さがうまく機能すればいいけど、芸術点を目指そうとすると打率が低い。
鑑賞中に「ま〜た北京…
1年半ほど前に公開された中国映画ですが結構おもしろかったです。中国映画も変わってきたなあと思います。
何がどうなってなどと考えずに、美しい構図だなあとか、ここにこのシーンをつなぐかとか、ここにこの…
©Ningbo Henbulihai Film Productions/Cinemago