3回観に行った。こんなことは初めて。観客側がジュールズとプレストンのどちらか一方に肩入れしないように、絶妙なバランスで作られてる。重たい内容とは裏腹に、ビビットカラーな画が多くてビジュアル面もかなり…
>>続きを読む強烈な憎しみと復讐、あるいはそこにあるのは愛なのか。
酷い暴力を受けたドラァグクイーンのジュールズが復讐のため犯人の男プレストンに近づく。ゲイであることを隠して生活するプレストンとのSM的関係はやが…
めっちゃくちゃに面白かった
特にストリートファイター
ホモソーシャルの中での文脈と自らが救われたコンテンツの奇跡的な一致、そしてそこで作られた自分への境遇について新鮮に楽しんでいるように見えた
…
渋くて面白い作品。
隠れゲイのプレストン(ジョージ・マッケイ)、
ドラァグクイーンのジュールズ(ネイサン・スチュワート=ジャレット)の演技力がリアルさを出してて、クラブ、ドラァグクイーンやゲイにも…
短い中に、彼らの距離の変化、気持ちの変化など、きちんと詰め込まれており、何より切ない!
事件の被害者と加害者。両方の気持ちが、目の演技、ちょっとした表情やメッセージで感じられる。被害者も結構失礼な…
ジュールズとプレストンは最悪な出会い方をしたけど、その後の偶然な出会いから徐々に関係を深めていく。復讐を企むことから、支配、従う関係がどんどん変化していく様子はスリリングがあって面白かった。
常に緊…
© British Broadcasting Corporation and Agile Femme Limited 2022