マイノリティ・リポートの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マイノリティ・リポート』に投稿された感想・評価

NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

殺人を予防できる斬新さや安心感と、少しでも殺意を抱いたり計画を思い浮かべただけで逮捕されてしまう恐怖や不安。システムによって人間が管理されることの明暗を…

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スティーヴン・スピルバーグ24作目

3人の未来予知能力者により犯罪を発生前に防ぐ犯罪予防局。そのチーフとして働くジョン・アンダートンはある日、能力者の1人アガサの予知によって自らが殺人を犯すビジョ…

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琥珀
3.2

『誰でも逃げる。』
舞台は2054年ワシントンD.C.
未来予測で未然に犯罪を防げるようになった世界。ある日自分が犯人になると予告された刑事が未来を変え真実を暴くため大奮闘。
この刑事役はトム・クル…

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原題『Minority Report』(2002)

監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:ジョン・コーエン、スコット・フランク
撮影:ヤヌス・カミンスキー
編集:マイケル・カーン
音楽:ジョン・…

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感想川柳「罪を犯す 予知は抑止に なりません」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

2054年のワシントン。プリコグと呼ばれる予知能力者が未来の殺人を予知、犯罪予防局が未然に逮捕す…

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[後味が悪い]

 ラストでオチが分かると、何だかガッカリし、こんな理由で、こんな結末で、と後味が悪かった。無理やりハッピーエンドに持って行こうとしたように思う。

 また、犯人がどうして殺したか…

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これが2002年なのヤバい。え、てか原作1956年?原作者、あんた自体が預言者では?
ホログラム、VR、網膜認証、飛行ガジェット。未来を先取りし過ぎている。それだけで十二分に評価できるが、絶対的な犯…

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デロリアンみもある作品
コリンファレルのスーツよい
嘔吐棒とは
ヤカモトとは
4.5
25年前の人らが描く近未来ってのがおもしろい。ストーリーも伏線の回収が絶妙で個人的にはすごく好きでした。

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