プリコグと呼ばれる3人の予知能力者によって成り立つ殺人予知システム。その予知内容に基づき殺人を予防する犯罪予防局に務めるジョン・アンダートン。ジョンは6年前に息子ショーンを誘拐殺人で亡くしていた。あ…
>>続きを読むフィリップ・K・ディック×スティーブン・スピルバーグという豪華布陣のSF大作だが、何となく見る機会を延ばし延ばしにしており、今回ようやっと鑑賞。150分近くある作品だったが、そんなことは気にさせない…
>>続きを読む良くも悪くもスピルバーグの作品だった
はっきり言えば
あまり彼の持ち味が活きる系統ではない気がする
トム・クルーズが主演なのも関係あるだろう
重いストーリーに対して
真の苦悩や絶望といったものがい…
以前鑑賞、内容はうる覚えだったのと
見放題終了間近という事で鑑賞
PCの操作、当時は画期的な映像でしたが
トニー・スタークがそれ以上の操作を
してるのでちょっとノスタルジック
手振りも大袈裟に感じ…
設定もストーリーも映像解釈もとても好き。
リアルタイムで観れて幸運だった映画。
派手さを求めたら満足できないかもしれない。けれど確かな世界観のSFがある。
ヒューマン寄りのハードSFが好きなひとに…
このレビューはネタバレを含みます
未来犯罪阻止SF映画。
主人公が息子をさらった犯人を死に物狂いで捜しているのだけど、理由は分かるがどうしてだか主人公の感情に乗れなかった。
逃走中に飛んでくる元仲間との格闘(?)のシーンはコメディ感…
短編小説が原作
2054年のワシントンD.C.が舞台
3人の予知能力者による犯罪予知システムが導入され殺人発生率0%になっている社会
3人の予知は少数の意見(マイノリティ・リポート)が破棄される多数…