先日は参議院議員選挙でしたね。
参加された皆様お疲れ様でした。
選挙があったから観たというわけでもないんですが笑、こちらの映画は元々マークしていて気になっていました。
確かポレポレ東中野さんで上映…
映画そのものというより、政治構造のひとつの転換点を見たような気になった。
まずは政策よりも票を伸ばすために「顔を売る」ことや一部の利権を優先するための競争としての選挙のやり方の変化。
そして「勝者…
ミュニシパリズムいいなぁ。自分の住む自治体が距離も近く大事だよね。
選挙に候補者として出るってどんなに大変なことか。前半のしんどさ。多くの女性が集まってる。パワー。みんな変えたい。ひとりひとり想いが…
選挙中、弱音を吐く岸本さんの姿を見て、あんなにかっこいい人でも疲弊させる選挙ってなんなんだろうと思った。当選したとき、お決まりの万歳三唱をやらないのがすごく良かった。常に革新を求める人々が素晴らしか…
>>続きを読む市民との葛藤のところ、どう向き合ったのか。リアルな感情の対峙には驚きだった。
だけど、彼女によってエンパワーされ、また市民から勇気と力を得て行って。そういう輪が本当に広がるんだ...とその現実をみた…
監督: ペヤンヌマキ
ミュニシパリスト運動とは地元の市民グループが議論し、合意した政策の元に候補者を決めて選挙に出る事。
3年前、投票日の2ヶ月前に初めて杉並区に移住した岸本聡子さんが3期12年…
ドキュメンタリーとしては浅すぎる。綺麗なところしか切り取っていない。でも女性たちが立ち上がり、新しい景色を見ようとしていく様は素直に気持ちいい。そしてまるでドラマのようによく出来たゴール&後日談(苦笑
>>続きを読む【希望の政治】
今の日本、例えば学生は外国人留学生には様々な返済不要の奨学金制度があるのに、日本人の大学生への奨学金は卒業後働きながら返済しなければならない。
私の妹夫婦は、大学を卒業した三人の…
参議院選挙の本日
公開時から気になっていた選挙ドキュメンタリー作品を鑑賞
3期12年続いた現職区長体制の中、自然や家を壊し税収を費やしての道路拡張への動きに反対し、区長選挙に立候補した女性と賛同す…
映画 ◯月◯日、区長になる女。製作委員会