現杉並区区長である岸本さんの区長選挙当選へのドキュメント。
当時杉並区では、あちこちで道路拡張計画があり、商店街や店・家が潰れていってしまうことへの反対運動も起きていた。
なかなか候補が上がらないな…
最後の自民党議員質疑は悪い意味で象徴的だった今の日本の縮図的に感じた。
一つの選挙をきっかけに、そこで暮らす人々が自治の意味を問い直して、人が変われば、町が変わる。をこれほどまで体現しているモノは…
「ミニシュパリズム」とつい繰り返し早口言葉で言いたくなる。
区長に立候補する岸本聡子さんが選挙活動をする中でいろんな葛藤を抱えているのが見えるところが面白い。
一番好きなシーンは杉並住民運動の最古参…
Netflixでアメリカのアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員のドキュメンタリーを見た後に視聴。
こちらは区長選ではあるが「現職の男性に挑む、市民の声を聞く新人女性」という立ち位置は同じで興…
映画そのものというより、政治構造のひとつの転換点を見たような気になった。
まずは政策よりも票を伸ばすために「顔を売る」ことや一部の利権を優先するための競争としての選挙のやり方の変化。
そして「勝者…
選挙中、弱音を吐く岸本さんの姿を見て、あんなにかっこいい人でも疲弊させる選挙ってなんなんだろうと思った。当選したとき、お決まりの万歳三唱をやらないのがすごく良かった。常に革新を求める人々が素晴らしか…
>>続きを読む市民との葛藤のところ、どう向き合ったのか。リアルな感情の対峙には驚きだった。
だけど、彼女によってエンパワーされ、また市民から勇気と力を得て行って。そういう輪が本当に広がるんだ...とその現実をみた…
このレビューはネタバレを含みます
監督: ペヤンヌマキ
ミュニシパリスト運動とは地元の市民グループが議論し、合意した政策の元に候補者を決めて選挙に出る事。
3年前、投票日の2ヶ月前に初めて杉並区に移住した岸本聡子さんが3期12年…
映画 ◯月◯日、区長になる女。製作委員会