鈴木清順17本目。
『悪太郎』シリーズを進化させたような作品だった。
舞い散る桜や雪のシーンや性的なシーン、特におちんちんピアノは印象的だったけど、タイトル通り喧嘩ばかりで暴力的なシーンがつまらなか…
ホモソの煮凝り。
前半は可愛げあるしポップで面白いんだけど後半はどんどん重たくなっていく。戦争が忍び寄ってくるのとシンクロするように。
別れを告げて飛び出した道子さんを麒六が追いかけてたら2人はあ…
アマプラに書いてあったあらすじとは全然違う!喧嘩早い男というより生真面目すぎて不良になることすら真面目に向き合っちゃうフォレストガンプみたいなコメディ感があった。
やっぱ何年たっても下ネタの下品さ…
オトコ南部麒六のバンカラ青春コメディのお話。ポコチンでピアノを弾く麒六の一瞬の満足げな顔が印象的。チンコネタ多いけど、そういう年頃ですからねえ。
麒六が名演でした。すっとぼけた立ち居振る舞いやセリ…
高橋英樹が勃起を抑えるためにケンカに明け暮れ、本州を駆け回る映画。
唐突に出てくるカフェの店員松尾嘉代が美しい。『積木の箱』で若尾文子と対決してた。でもこのシーンの彼女は幽霊らしい。手のひらを見せ…
告! 清順ファンは閲読厳禁😱
気分を害しますよ😅
30数年ぶりに観た❗
感想は・・・初めて観た当時と、ほぼ変わらず😅
『なんで、これの評価がそんなに高いん?』
当時『ツ…
集中できなかった…ざんねん。
舞台が会津若松に移ると 福島弁がたのしい。ニワトリ小屋に繋がれるシーンの舞台セット的な面白さ、不自然なカット割りによって生み出される不穏な空気等はたのしい。「 一枚の絵…
ヒロインへの「勃起」感(自慰をあれだけバカバカしく描けるのかw)とその若さの発散としてのケンカ。ケンカシーンの生々しさと詩的なシーンの対比が印象的。
達せられなかった思いはより大きな「ケンカ」へと向…