時々、私は考えるの作品情報・感想・評価・動画配信

時々、私は考える2023年製作の映画)

Sometimes I Think About Dying

上映日:2024年07月26日

製作国・地域:

上映時間:93分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

『時々、私は考える』に投稿された感想・評価

フランの心を表すような全体的に静かな雰囲気が良かったです。
人に興味がないわけではないですが、職場の人たちみたいに社交的に絡めない感じが、とても共感できました。
会話や出会いを通してほんの少しずつで…

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K
-

静かで好みの雰囲気だった。
内気で空想好きな主人公。自分をつまらない人間だと言い放ったり距離を置くことで自己防衛してしまうのも理由は分かる。
空想に浸るのも理想を求めるのもいいけれど、一番大事なのは…

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3.7

ひとりが一番楽
本音は、時折とても寂しい
これが人付き合い苦手な人の
本音だと思う

そんな自分を
頭の中で殺す
一瞬だけ楽になる
まるで身体は傷つけない
自傷行為のように

自分を好きになるのも

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知り合ったこと、後悔してる? 
そこまで知らないよ

私も人とか関わるの苦手だよ

海外に行きたい
2.6
あんまり主人公に共感できなかったので退屈だった。多分ハマる人にはハマるんだろうなあ
なお
3.6
頭の中で空想する世界は美しい
けれど現実の世界は思うようにはいかなくて
みんな色々抱えながらも、平気な顔して仕事をこなしてる

自分の平凡な人生も愛おしく感じられる作品
このレビューはネタバレを含みます

よくある不器用な2人の恋愛映画ではなかった気がする。

フランはそもそも対人関係が苦手で、職場でもどこか馴染めず浮いた存在になっていた。一方、ロバートはすぐに人と仲良くなれるけど、結婚生活は上手くい…

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このレビューはネタバレを含みます
自分の死んだ姿を想像する。希死念慮とは違う気持ち。その光景に安心感を覚えてるのはかなり共感。苦しさの逃避から寝てる時と似てる。
みり
-
人と関わりたくないんじゃなくて、苦手で上手く関われなくて孤立する感じリアル。。
海外パリピパーティよー耐えたフラン、偉いぞ。

好きな感じだけどちょっとモヤモヤする。序盤のメールのやりとりのあたりロバートわるい人なのかも、と思ったけどスーパーいい人だった。赤ワインを手土産に自らロバートの自宅を訪ねるフラン。現代劇だけど田舎過…

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