幌馬車の作品情報・感想・評価・動画配信

『幌馬車』に投稿された感想・評価

3.3
このレビューはネタバレを含みます

1950年のフォードのトーキー時代の西部劇で、晩年と言っていい頃の作品だ。作品は彼の西部劇のなかでもかなりシンプル。モルモン教徒とその先導役である馬の売人である二人、紳士ぶっているが怪しい薬売りの一…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
立上がった身体の落ち方
別離、さよなら、走り転ぶ、起上がり振り返りそしてまた走っていく
文字通り”倒壊”する幌馬車
映るべきものだけが映った瞬間的な銃撃戦

棹立ち

《君達の馬を一頭50ドルでいいから売ってくれ》
〝さらに100ドルで頼みがある〟〝頼み?〟〝幌馬車の先導だ。サンファンまで。そこに神が啓示された谷がある。我々は先発隊としてそこに行かねばならない〟

>>続きを読む
kaorui
3.5

フォードにしては異色の小さな西部劇だが、ピリリと山椒が効いている。
低予算作品のようなルックで、冒頭からインディ作品の佇まいなのだ。

モルモン教徒の一団と旅芸人一行と悪漢一味の同床異夢の道行きはス…

>>続きを読む
蛸
4.1

西へ西へと進みフロンティアを開拓していくロードムービー。
モルモン教徒たちの幌馬車一行の先導役を担うことになった主人公と相棒。この2人に取り立ててヒーロー性はない。その上、悪役として出てくるキャラク…

>>続きを読む
4.0

とにかく"生"がすごかった。映し出されるものすべてに生がみなぎっている。Sora2が生成する虚構のセイよりも、ジョン・フォード御大が映し出す本物の"セイ"でしょー!

>>続きを読む

トラヴィスとサンディがユタ州に逃げようとするモルモン教徒の幌馬車を護衛していく西部劇
50年代のジョン・フォード作品としてはかなりミクロな作りでカメラと被写体との距離が近い分、他のフォード作品よりも…

>>続きを読む

ジョン・フォード監督『幌馬車』(1950)

進撃していく。信念のためにー

馬とのパートナーシップが対等に描かれているのが良かった。

西部の地平に生きる者たちが対等に活写されている。

"WAG…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こいつ悪者なんだろうなと思ってたらやっぱり悪者だった。分かりやすい悪役と分かりやすいストーリー。

大地を進む白い幌馬車の列。

本作は『駅馬車』のような馬の大掛かりなアクションやアパッチとの大決戦などはない。クライマックスもシンプルな銃撃戦のみ。それでもそこには生きるか死ぬかの緊張感が見事に演出…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事