ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

劇場No150

80点
2024/9/23 ユナイテッドシネマ中間で鑑賞
原作者で実際にCODA(Children of Deaf Adults)である五十嵐大さんの自伝エッセイを映画化。トレイラ…

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4.2

吉沢亮の演技がうますぎて、大ちゃんの感情が凄く伝わってくる。どっちの世界の自分も本当の自分で、でも大人になるまでは2つの世界を受け入れられない葛藤をうまく描いてて良きだった。子供〜思春期って1番残酷…

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Sugi
4.1

耳の聞こえない両親のもとに生まれた子供であるコーダをテーマにして、葛藤や様々な壁、そして何より家族の愛が描かれていた。"ふたつの世界"も決して隔絶されたものではなく、繋がった一つのものであると感じた。

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3.5
お母さん役の俳優さんが良かった
tbt411
3.6
あったかい

耳が聞こえない親を持って生まれた少年大が歳をとり社会に触れていくことにより、親がどれだけ自分を大切に育ててくれたか、親の気持ちに気づいていく映画。
あまり、パンチが効いているわけではないが子供が親へ…

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Ayano
4.0

吉沢亮の手話が自然すぎてびっくり。
主人公のお母さんみたいに、親が手話を覚えず意思疎通が取れなかったという人は結構いたんだろうな。
子どもと一生話せないって親子はどんな気持ちなんだろう。子どもは上手…

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ぽ
4.1
ほっこりする話
moha
-
良い映画風だったけど、なんだか後一息感があった。お父さんの雰囲気すごく良い。
らん
3.8
優しくて強いお母さんと、あたたかく見守るお父さん。
お母さんが病院で泣いたとき、明るく振る舞い続けて抑えていた悲しみや辛さげ溢れたように感じました。

手話がもっと身近になればいいね

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