耳の聞こえない両親の下に産まれた大。幼い頃はそれが当たり前の世界だった。しかし小学生、中学生となり、世界が広がっていくうちに、周りが自分や家族を見る目に気付いていく。
耳の聞こえない親の下にうまれ…
人前で
手話使ってくれて。
の、言葉が、思春期からの親子関係で、色んなことがおもいだされてなけました。
どこの家庭も色々あるんでは無いかな、と言うお父さんの言葉も、なんとなく頷けた。
お母さんに…
耳の聞こえない両親の子はどんな感覚なんだろう、どんな生活なんだろうと興味本位で見始めたが、途中からは聞こえる聞こえない関係なく親の愛情の素晴らしさと温かさを感じ続けていた。聞こえない人にとってはその…
>>続きを読む耳が聴こえない、聴こえにくい親がいる聴者の子ども=「コーダ」である五十嵐大の自伝的エッセイを呉美保監督が映画化。
吉沢亮、忍足亜希子、今井彰人、ユースケ・サンタマリア、烏丸せつこ、でんでんほか。
…
後半の数十分が始まるまで、仰々しい演出も余計な音楽もない。(音楽に関しては題材的に当たり前とも言えるが)ただ日常を見ているだけ。それだけなのに目が離せなかった。
目が離せなかったのにはきっと、ロケー…
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