次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路』に投稿された感想・評価

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折り返しの5作品目。祭りに喧嘩とモブシーンが続く。話の内容より画力で押し切ったような作品。

次郎長一家はみんな個性が出て面白い。小堀明雄の芝居は特別上手い訳でもないのだが、下手でもなく、親分役がた…

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「次郎長三国志」シリーズ第5弾。

今までの作品と異なり、ミュージカル映画のような煌びやかなシーンと、大人数による激しいアクションシーンが特徴の作品。

清水港はお祭り騒ぎ。

鬼吉と綱五郎はお千と…

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wong

wongの感想・評価

3.5
次郎長一派が初のピンチに。
豚松役の加東大介が七人の侍の
撮影あるから、殺された回 笑
豚松いいキャラだったなら
かなり違和感。4で仲間になり
5で死ぬ。
黒澤さん優先だよねそりゃ。
でも、監督可哀想
マキノの祭りの演出は血にくる、歌があり踊りがあり恋があって、やくざには喧嘩がある、命がかかってる。
土間埋

土間埋の感想・評価

3.2
展開が暗ければ画面も暗い。

加東大介は『七人の侍』のため離脱。
第5作

徐々に一家が勢揃いして殴り込みに向かうシーンの熱さ
大人の事情で死ぬ豚松
アノ

アノの感想・評価

3.7
コレは完全に投げ節お仲・久慈あさみの映画!
酔っ払って思いを語る姐さん、単身敵地で腕を見せる姐さん、人質にされても不敵に微笑む姐さん!!
ラストの次郎長夫婦へお辞儀をする仕草まで完璧。
rico

ricoの感想・評価

3.5
目潰し?の煙幕、森を走る松明の光。
横から人が走り込んで来るリズム。
そういったものが心地よい。
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