第74回ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式出品作。90年代のアメリカ郊外を舞台に自分のアイデンティティにもがく若者たちの切なくも幻想的な“自分探し”メランコリック・スリラー。
毎週土曜日22時半。謎…
毎週土曜日22時半。謎めいた深夜のテレビ番組「ピンク・オペーク」は生きづらい現実世界を忘れさせてくれる唯一の居場所だった。ティーンエイジャーのオーウェンとマディはこの番組に夢中になり、次第に番組の登…
>>続きを読むな、何だこの映画は……!?刺さりまくってしまった。
これ、ぶっ刺さる人と全然刺さらず寝る人と、評価まじで二分すると思う。私は信じられないくらい刺さった派。
ただの青春映画じゃなくて、それを90s…
刺さりすぎた。
青春映画の新時代を告げる大傑作。
監督独自の世界観ながら、観客をも引き込んでいく演出の数々に魅了された。
主人公に自己投影して観ると自然と涙が流れる。
閉鎖的な環境で抑圧されて過ごす…
何が何だか不思議世界!って感じだったけど、おもしろかった。
逃げれる場所とか物は大事だけど、
そこに籠って、解放できないと、
積もり積もった光が破裂しちゃうよね。
トークショーのお話込みで納得で…
【好きなテレビ番組】
※fans voice様の試写会にて鑑賞
これは…とんでもない傑作に出会ってしまった
というのも、特にこの"オーウェン"という主人公の姿は、この私そのもの…
試写会にて
個人的には刺さらなかったけど
曲は良いし
ラストのシーンはかなりゾッとした
とても厳しく躾られていた主人公
チャンスは何度でもあったのに現状から抜け出さない描写はなんとなくわかるシーン…
試写会にて鑑賞。
試写会はいつもは平日の夜なのに、今回は日曜日の昼。
この映画の主人公オーウェンが特別に感じる、土曜日の22時半の「ピンクオペーク」の逆の世界線のようだ。
映画の内容を「ピンク…
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