筋ジストロフィーの青年の没後、彼の遺したパスワードで知る、10年間を過ごしたゲームの世界。彼はイベリンというキャラとしてとても大切な友人を手に入れていた。
メールが鳴り止まない瞬間に泣き、終盤に泣き…
絶対泣いちゃうやつだから見るか悩んでたけど、勇気を出して鑑賞、結果1時間半ほぼ泣いてた
自分が生きた証をちゃんと残せてよかった
いい友達がたくさんいてよかった
めちゃくちゃ胸が締め付けられる映画だっ…
自分は無価値な人間だという考えに支配されながらも、仮想世界で人間関係を作り、人と関わって人を助けていたことがマッツという人間の本質だったんだなと思う。
誰しもが他者に必要とされたい欲求を持ってること…
イベリンやその周囲の人々が見せてくれた他者の受容、相互理解、絆の回復、苦悩や軋轢が、デジタルなコミュニティがアナログのそれと比べて何ら劣るものではないことを証明している。アバターを通してでも本物の人…
>>続きを読む筋ジストロフィーによって、25歳で亡くなった青年を題材にしたドキュメンタリー作品。
難病になり家でゲームばかりやっていた息子。
しかし、彼の死後、ゲームの世界に多くの仲間がいた事が明らかになると。…
インターネットの世界って、誹謗中傷や依存とか今はそんなことが取り上げられることが多いけど昔、ネットの中で救われた経験があったな
そんなことを思い出した
主張を手に入れること
それは簡単に悪いものと…