アイルランド語のラップ初めて聴いた!カッケー!———石野卓球(電気グルーヴ)
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アイルランドでこんなことが起きていたなんて。
思えば、私の故郷の青森も訛りがきつ…
音楽も映画もまだまだ切実な生きる力になることを再確認。楽しむことと自由であることが最強の反抗手段なのである。あとはユーモアとちょっとした嗜好品があれば最高。あらゆるマイノリティのそれぞれに、ニーキャ…
>>続きを読むいやー、これは面白い!
彼らのことを事前には一つも知らんかったけど、格好良いし、ちゃんと笑えるし、考えさせられもする。
北アイルランド発、実在のヒップホップグループKneecapの半自伝的な作品。…
全体的にはコメディタッチで笑えるところも多々ありながらも映画のメッセージは強烈で真摯であり考えさせられるところ満載でした。
言語(母国語)は思考のツールでもあり、アイデンティティでもあるので、それを…
テーマとお話だけでなく楽曲までも素晴らしい映画だった!
アイルランドに関しては知らないことばかりだったけれど知識が深まったし、自国の言語が淘汰されそうな中で言語を武器に闘うニーキャップがとてもカッ…
☆俺基準スコア:2.0
☆Filmarks基準スコア:3.2
北アイルランド、ベルファスト。
学校でゲール語も教える音楽教師JJは、公務執行妨害で捕まった青年の通訳を頼まれ警察署に出向いた。青年は…
母国語を認めてもらおうとする姿勢は自然なことだし抑圧に対する反抗心をエネルギーに変えてラップで表現することも自然だしその辺がうまくまとまっていたので楽しめた。
体制に対するカウンターとして音楽で表現…
40本目
シネマカリテの予告で見て「言語」モノ作品好きとして無視できませんでした!
アイルランド版トレインスポッティングという触れ込みでしたが、トレスポとは違くないか…?
KNEECAPの3人が…
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