スーパーの女に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『スーパーの女』に投稿された感想・評価

Jet
3.8
ただスーパーを好きなおばさんが、友達の店の立て直しをする
お客様と真面目に向き合うのが商売
3.8


1996年公開の時に私も夫も映画館で観ていますが、久しぶりにDVDで鑑賞しました
買い物について 役に立つ知識も得られる楽しい作品でスーパーの事だけではなく、ちょっとしたカーチェイスも楽しめました…

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伊丹作品は嫌いだが、本作はいつもの粘着質ないやらしさがなく、スーパーの嫌な客(商品を指でつぶすなど)の描写が、よく観察していると感心した。今回は作る意義があった。
試写にて
確かに!と思いながら観てた!
社員が一丸となって頑張った後の酒は美味いだろうなぁ!と思いながら観てた!
花子のキャラもいいし、みんなを愛称で呼んでるのが好印象!
あんな上司は最高だな!
4.0

スーパーマーケットが大好きな主婦が、幼馴染の駄目スーパーを立て直していく作品。
スーパーの中だけでのストーリーだが、小さくまとまることなく様々なアイデアで痛快に楽しませてくれる。そして最後にはトラッ…

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経営難のダメスーパーを、カリスマ主婦が立て直すストーリー。
やる気のない社員、癒着まみれの業者を、「主婦の目線」で徹底改革していく様子は、小売経営のリアルな教材としても見応えあり。

宮本信子のコミ…

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MinaA
3.6

タイトルフォント、デザインの安っぽさよ😂😂😂最高


伊丹十三って愉快だなあ今月めどにエッセイよむぞ✌︎

あとね、ほんとにつくづく伊丹十三ってほんとに目の付け所がいい

優秀なマーケタだと思うな

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4.0
やや広角の人物描写は唯一無二
カラフルな装いに、スーパーの制度的空間を批評する

全ての接客業に通ずること、明日からの仕事のモチベーションになるね
3.8

やれることを全部やって葬式に出たら、晴れやかな気持ちだった─。

ドン・●ホーテのような大型ライバルが出店したことで窮地に陥った地域のスーパーを、1人の主婦が凄まじいエネルギーで立て直すというストー…

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3.5

『ミンボーの女』('92)で味わったあのスカッと感を、今度はスーパーマーケット業界で。伊丹十三監督の痛快な社会風刺が、身近な題材を通してまた炸裂してました。

私の住むエリアにもスーパーはたくさんあ…

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