スーパーの女に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『スーパーの女』に投稿された感想・評価

4.0
やや広角の人物描写は唯一無二
カラフルな装いに、スーパーの制度的空間を批評する

全ての接客業に通ずること、明日からの仕事のモチベーションになるね
3.8

やれることを全部やって葬式に出たら、晴れやかな気持ちだった─。

ドン・●ホーテのような大型ライバルが出店したことで窮地に陥った地域のスーパーを、1人の主婦が凄まじいエネルギーで立て直すというストー…

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3.5

『ミンボーの女』('92)で味わったあのスカッと感を、今度はスーパーマーケット業界で。伊丹十三監督の痛快な社会風刺が、身近な題材を通してまた炸裂してました。

私の住むエリアにもスーパーはたくさんあ…

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落ち目のスーパーを主婦が立て直す話

勧善懲悪の作品はやっぱおもろいよな

おもしろいじやないか。

軽いタッチの日本映画を見たくて、これまで作品の存在は気になっていたがようやく鑑賞。
伊丹十三が誰にでもスーパーを題材にした1996年、平成一桁の作品。

スーパーとは身近…

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同級生同士、男女が対等でありバディな関係が良かった。現代のスーパーは、この頃と比べると水準が高いんだと気がついた。今産地偽装なんてやってたら大問題!デコトラのカーチェイスが良かった。
gi7
3.6
宮本信子節満載
伊丹十三監督って奥さんのこと愛してたんやろうな
hiro
3.6
とってもわかりやすい「逆境克服&サクセス」ドラマ。
伊丹十三監督作品の中でも最もシンプルで気軽に楽しめた。
kana
4.0

ここに来ての女シリーズの安心感、安定感抜群すぎる。豪華なお馴染みキャストも揃いに揃っていて、ずっと楽しい。
誰しも必ず行ったのことのある、なんならほぼ毎日行く場所であるスーパーを舞台に繰り広げられる…

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伊丹十三監督作品、9作目。

宮本信子、津川雅彦、三宅裕司、小堺一機、伊東四朗出演。

花子と専務のやりとりが印象的。

スーパーマーケット「サミット」の当時社長の安土敏が書いた「小説スーパーマーケ…

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