自分自身への上書きをくりかえすかのように多作に励む幽霊のごとくつかみどころのない作家スティーヴン・ソダーバーグ。その新作はファウンド・フッテージの設定を使わずにファウンド・フッテージの成立を目ざす野…
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夜中の鑑賞を試みた
電気を赤々と点けて…💡
構えて観たものの
全然“恐怖”ではなかった
ポスターにもあるように
本当に怖いのは人間か幽霊か⎯⎯
まさにそこや
最初から最後まで
この…
スティーブン・ソダーバーグによる幽霊目線のドラマ映画。
中古住宅に引っ越してきた主人公一家。
娘のクロエは部屋に幽霊の気配を感じて、やがて色々あって亡くなってしまった親友がいるんじゃないかと思うよ…
「おばけの身にもなれ」ということなのかどうかは知らないが、まあそんな映画。デヴィッド・コープとルーシー・リューのギャラ以外は恐ろしく金がかかっていないと思われる作品で、面白いかどうかはともかくソダー…
>>続きを読む今
崩壊寸前の4人家族が、ある大きな屋敷に引っ越してくる
一家の10代の娘クロエは、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じられてならなかった
“それ”は一家が引っ越してくる前からそこに…
引っ越してきた家に幽霊がいるというよくある設定と全編に渡って幽霊目線な斬新さを掛け合わせた作品。
幽霊が生活にスッと溶け込む奇妙さと監督の淡々と進める進行の相性が良かった!
怖っ!みたいなことは…
『愛を耕すひと』『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』と少し重い作品を続けて観たので、短い目のちょっとしたホラー映画ということで、U-NEXTのポイントを使って鑑賞。
みなさんがレビューの中で触れられていた…
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